2018年04月23日
G3 SG1のカスタム
はじめてのカスタム系の内容での投稿となります。
今回カスタムの元となったエアガンはこちら!
東京マルイのG3 SG1です。
G3のスナイパーカスタムされたものですね!
やはり大きなマガジンは存在感もありかっこいいですし、
人気の高いG3は憧れた方も多いのではないでしょうか♪
形以外の特徴でいえば、
剛性が低く構えて打つと本体が湾曲して思ったように狙えない、、、
といったところですね(^_^;)
さてこちらのG3、
僕の元にくる前には友達のところにいて、
友達のところにくる前にも誰かの元にいたようです。
このモデルは最初の発売が90年代のため、
もし最初購入がそれに近ければ
すでに20年近く経過している可能性があります。
さらには最後に稼動してからは4、5年経過しており
内部がどうなっているかわからないため、
オーバーホールを兼ねてカスタムすることにしました。
お題は2つ。
1)内部のオーバーホール
2)剛性対策
です。
1)についてはメカボ内清掃及びギアのグリスアップ、ゴム系の摩耗品の交換。
2)については専用のパーツが必要で、現在は入手困難なため別の方法を検討。
メカボ内すでに清掃済みのため、綺麗になっていますが、
開けた時はグリスの固着や汚れなどで大変なことになっていました(-。-;
それ以外にも、
1、ピストンヘッドのOリングが傷んで機密が取れない状態
2、スプリングが歪み、まともに伸縮しない状態
→グリスによるプラ部分の侵食がひどくカスタムピストンヘッドに交換。それに伴い、ピストンとスプリングも交換しました。
3、シリンダーヘッドのノズルが取れており、使用できない状態。
→手に入りやすいカスタムヘッドへ交換しました。
4、セクタープレートが摩耗し、射撃中にセレクターの位置がずれてしまう状態。
→手に入りやすい強化プレートへ交換しました。
5、給弾ノズル部分に摩耗があり、集弾性が損なわれている状態。
→集弾性向上のためカスタムノズルへ交換しました。
と上記作業を行いました。
また2)の剛性対策についてはフロント部分を同じG3系のMC51かSASに変更を検討し、
安く手に入れたSASのフロント部分へと交換することになりました。
短くすることによって、剛性を高めています。
インナーバレルのサイズが変わるため、
メカボ内のシリンダーをフルサイズシリンダーから加速シリンダーへ変更。
バレルはある程度の長さを確保するため、275mmのインナーバレルへ変更。
マルイ純正のハイダーの場合、インナーバレルがハイダーを貫通できないため、
専用アダプターを追加しました。さらに露出するインナーバレルを隠すためサプレッサーを追加。
ホップパッキンが摩耗のため同じマルイ純正へ交換しました。
まとめると
・ライラクス シリンダーヘッド
・ライラクス加速シリンダー
・ライラクスピストンヘッド
・WII-techピストン
・アングス スプリング
・でんでんむし
・ライラクス 強化セクタープレート
・ORGA LEX05バレル
・マルイ ホップアップパッキン
・フロント部分をSAS化
以上です。
なおその後、テストを行いサイクルアップやレスポンスアップのカスタムを行いました。
ギアをSHSの16:1へ変更、モーターをEG-700からEG-1000を追加で変更しています。
・・・はい、あまり深く考えたくはなかったのですが、
正直G3 SASがもう一丁買えてしまうぐらいの金額に到達しました。笑
やはり中古品兼時間が経っているものについては修復費用がかさんでしまいますね^^;
ただカスタムを行なって思い通りの状態になった時は本当に楽しいです!
最終的にはこの形
になっています。
初速は90前後。
SASと比較するとボディの色やストックに違いがあるので特別な仕様になって外観も満足です♪
言葉ばかりになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
今までちょこちょことメカボをいじっていますが、
故障とかがない限りは正直何も触らないことが
耐久性も損なわず、健全に遊べると思っています笑
これからも内部、外部問わずカスタムした際には記事にしていきたいと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
今回カスタムの元となったエアガンはこちら!
東京マルイのG3 SG1です。
G3のスナイパーカスタムされたものですね!
やはり大きなマガジンは存在感もありかっこいいですし、
人気の高いG3は憧れた方も多いのではないでしょうか♪
形以外の特徴でいえば、
剛性が低く構えて打つと本体が湾曲して思ったように狙えない、、、
といったところですね(^_^;)
さてこちらのG3、
僕の元にくる前には友達のところにいて、
友達のところにくる前にも誰かの元にいたようです。
このモデルは最初の発売が90年代のため、
もし最初購入がそれに近ければ
すでに20年近く経過している可能性があります。
さらには最後に稼動してからは4、5年経過しており
内部がどうなっているかわからないため、
オーバーホールを兼ねてカスタムすることにしました。
お題は2つ。
1)内部のオーバーホール
2)剛性対策
です。
1)についてはメカボ内清掃及びギアのグリスアップ、ゴム系の摩耗品の交換。
2)については専用のパーツが必要で、現在は入手困難なため別の方法を検討。
メカボ内すでに清掃済みのため、綺麗になっていますが、
開けた時はグリスの固着や汚れなどで大変なことになっていました(-。-;
それ以外にも、
1、ピストンヘッドのOリングが傷んで機密が取れない状態
2、スプリングが歪み、まともに伸縮しない状態
→グリスによるプラ部分の侵食がひどくカスタムピストンヘッドに交換。それに伴い、ピストンとスプリングも交換しました。
3、シリンダーヘッドのノズルが取れており、使用できない状態。
→手に入りやすいカスタムヘッドへ交換しました。
4、セクタープレートが摩耗し、射撃中にセレクターの位置がずれてしまう状態。
→手に入りやすい強化プレートへ交換しました。
5、給弾ノズル部分に摩耗があり、集弾性が損なわれている状態。
→集弾性向上のためカスタムノズルへ交換しました。
と上記作業を行いました。
また2)の剛性対策についてはフロント部分を同じG3系のMC51かSASに変更を検討し、
安く手に入れたSASのフロント部分へと交換することになりました。
短くすることによって、剛性を高めています。
インナーバレルのサイズが変わるため、
メカボ内のシリンダーをフルサイズシリンダーから加速シリンダーへ変更。
バレルはある程度の長さを確保するため、275mmのインナーバレルへ変更。
マルイ純正のハイダーの場合、インナーバレルがハイダーを貫通できないため、
専用アダプターを追加しました。さらに露出するインナーバレルを隠すためサプレッサーを追加。
ホップパッキンが摩耗のため同じマルイ純正へ交換しました。
まとめると
・ライラクス シリンダーヘッド
・ライラクス加速シリンダー
・ライラクスピストンヘッド
・WII-techピストン
・アングス スプリング
・でんでんむし
・ライラクス 強化セクタープレート
・ORGA LEX05バレル
・マルイ ホップアップパッキン
・フロント部分をSAS化
以上です。
なおその後、テストを行いサイクルアップやレスポンスアップのカスタムを行いました。
ギアをSHSの16:1へ変更、モーターをEG-700からEG-1000を追加で変更しています。
・・・はい、あまり深く考えたくはなかったのですが、
正直G3 SASがもう一丁買えてしまうぐらいの金額に到達しました。笑
やはり中古品兼時間が経っているものについては修復費用がかさんでしまいますね^^;
ただカスタムを行なって思い通りの状態になった時は本当に楽しいです!
最終的にはこの形
になっています。
初速は90前後。
SASと比較するとボディの色やストックに違いがあるので特別な仕様になって外観も満足です♪
言葉ばかりになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
今までちょこちょことメカボをいじっていますが、
故障とかがない限りは正直何も触らないことが
耐久性も損なわず、健全に遊べると思っています笑
これからも内部、外部問わずカスタムした際には記事にしていきたいと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
Posted by いえつぐ かいと at 01:46│Comments(0)
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